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Youtube Music VS Spotify【サブスク比較】

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音楽サブスク比較 音楽のサブスプリプションといえば、Apple music, Spotify, Amazon music, AWA…とあまりにも沢山あって選びづらいですよね。その中で今回はGoogle純正のYoutube Musicと、Spotifyを実際に使った経験から比較をしてみたいと思います。 目次 結論、Spotifyの勝ち Youtube Musicの特徴 Spotifyの特徴 まとめ 1.結論、Spotifyの勝ち 先に結論から述べてしまうと、 現状ではSpotifyに軍配が上がるでしょう(ちなみに料金は同程度です)。 現在はSpotifyを利用しています。 その要因としては Spotifyでは歌詞の表示ができる レコメンド能力はSpotifyのほうが上? Youtube Musicはまだ発展途上 などが挙げられます。以下ではその理由について説明していきたいと思います。 2.Youtube Musicの特徴 Youtube MusicはGoogleの作成した音楽アプリで、Android10以降の端末ではGoogle Play Musicに代わって標準搭載になっています。また、Google Play MusicはYoutube Musicに移行することになりました。 参照:Google Play Music アカウントの移行 Youtube Musicの特徴を説明していきます A. Youtube上のMVも音楽として聞ける これがYoutube Musicの圧倒的な強みでしょう。例えば米津玄師はサブスクを未だに解禁していませんが、この機能を利用して音楽として保存したり、再生したりできます。 しかしこの機能が意外と厄介で、いわゆる普通の音楽とMVの音楽は若干取り扱いが異なっています。具体的に言うと、例えば後に書くマイミックスと呼ばれるユーザーに合わせたプレイリストにはMVの音楽は含まれません。 また、音量調整機能も実装されていないので、音量がやけに小さいMVを見るために音量を上げたまま次の曲に行くと耳が壊れてしまったりします… このように便利なように見えて案外厄介な機能です、こういう細かい所がまずいのがYoutube Musicのデメリットですね B. レコメンドがあと一歩 Spotifyとの比較になるのですが、やはりいま一歩足りていない印象です… しかも後

大学に馴染めないのは雰囲気のミスマッチ?

大学の雰囲気 巷では大学の雰囲気って大事って言われていますよね。例えば早稲田は高田馬場のロータリーで校歌を歌うし、慶應はミスコンに全力投球。そういったものって本当なのか、そして本当に大事なのかということについて書いていきたいと思います。 大学の雰囲気とは? これは大学に入ってから強く実感したことですが、確実に大学ごとに特徴や雰囲気といったものは存在します。例えば自分の通っているところでは、みんな落ち着いていて比較的知的(髪の毛の色見ただけで分かります笑)。 早稲田の理系には小学生みたいな恰好した人がいますし、慶應生は噂に聞いていた通りチャラい人が多い。 最初はあくまでそういう人もいるっていう話だと思っていたんですが、実際生活していると、髪の色と性格って意外と関連していて、それらは周囲の人にも伝染している笑。 当然その雰囲気にみんながみんな染まっているわけじゃないんですが、やっぱり同じ場所にいると性格が似てくるんでしょうね(性格が似ている人たちが同じ場所に集まっている?)。 それで、これらの要素って意外と入学後に影響してくるような気がしています。やはり真面目に勉強していきたい人にとってはおちゃらけている所は不適当だし、遊びたい人に黒髪集団は合わないし。 何にせよこの章で言いたかったのは、いわゆる各大学に対するステレオタイプってあながち外れていないし、強く存在するということです。 雰囲気を知るには? これを言ってしまうと元も子もないかもしれないのですが、一番良い方法は 大学に入ってしまう ことです。 でもこれはさすがに暴論ですよね笑 ちなみにオープンキャンパスに行くと学生に会えて、大学の雰囲気をよく知れるといいますけど、個人的にはあまりそう思いません。オープンキャンパスとか学祭とかで前面に出てくる人って、どこにいても前面に出てくる人なので実際の大学の雰囲気とは乖離していると思うんですよね。 話を戻すと、次に良い方法は知り合いの学生に話を聞くということです。しかしこれも結構ハードル高いですよね笑。身近に自分の入りたい大学の先輩がいることは稀です。ただもしいるなら是非話を聞いていくと相当よい経験になると思います。 結局一番アクチュアルな方法としては、学生のSNSを覗き見することだと思います。 どんな大学にも必ず鍵をかけていないアカウントを持っ

中国版Oneplus7TをOxygen OSにする

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H2OS版のOneplus7TをOxygen OSに書き換える 中国からOnelus7Tを購入するとだいぶ割安にはなりますが、OSを書き換える手間が付きまとってしまいます。とはいえ書き換え、入れ換えは一瞬で終わるので大して問題ではありません。 順を追ってやり方を説明します。 必要なもの :Oneplus7T本体(もしくはPCも) 作業時間 :ダウンロードを含めず五分ほど 注意:購入後決してH2OSをアップデートしないでください。 以下の手順が使えなくなる可能性があります。 Oxygen OSをダウンロードする こちらをクリック ダウンロードしたファイルを本体に移す 本体を付属のケーブルでPCにつなげて、上でダウンロードしたものを本体のルート領域に移動します。 もしくは、本体でブラウザを通じてダウンロードしても構いません。その際も念のためにファイラーを使ってルート領域に移動してください。 ROMをインストール Settings→System→ System updates→ 右上の歯車→ Local upgrade→該当ファイルを選択 以上のステップで特に問題なくアップデートできるかと思います。 実はA/Bパーティションの仕組みがとられているためこの方法だと片方のパーティションしか書きらえられていないのですが、XDAなどの主流のサイトもこれだけで完結させているので、実際は問題ないものと思われます。 自分の環境でも(まだ数日しか使っていないですが)特にエラーなどは見当たりません。とても快適に使えています。

King GnuのTeenager Forever レビュー

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Teenager Forever 今回はKing Gnuの未発表曲のTeenager Foreverについてレビューしていこうと思います。 この曲は以前からライブではたびたび演奏されていたのに、中々音源化はされなかったレア曲です。しかしこの度SonyのワイヤレスイヤホンとWalkmanのCMを通じて初音源化されることになりました。 そのCMがこの二つです。 一つ目は一番のAメロとサビの一部、二つ目はサビが聴けます。 ちなみにメイキング映像ではBメロも一部聴けます。 最新曲の傘も相当良い出来なのですが、個人的にはそれを遥かに上回ってますね…。 常田さん曰くこの曲の配信(販売?)は今年の冬にあるそうなので本当に楽しみですね そんなTeenager Foreverなんですが、実はSonyストアや各家電量販店でフルバージョンを聞くことができるんです。そのため早速近くのヨドバシカメラに行って聞いてきました! ~~~~以下ネタバレです~~~~ まず一番ですが、一番は上にある映像で聴いていた通りでした。ただBメロがフルで聴けたのが大きかったです。King Gnuの曲って結構そうなんですがどのパートもそれぞれ強い色を持ってて飽きないですよね。 Aメロはアコギ一本と井口さんのボーカルで始まります。そのあとエレキをはじめとして他の楽器が一気に入ってきます。Aメロからこんなに盛り上がってていいのか…というレベルの盛り上がりでした。 Bメロはまた全く違った色のメロディーになって驚きました。ここで少し抑えてから… サビです!二つ目の映像でわかると思うのですが、サビの持つエネルギー半端じゃないです。この曲自体は結構前に作られたということもあって、白日とか傘とかと違ってとてもエネルギッシュです。 二番もおおむね同じ感じなのですが、サビ後にギターソロ!これがCMに取られてる常田さんが思わず立ち上がる部分ですね。本当にギター上手くて尊敬です。 ただこの曲ラストが面白くて急にテンポが遅くなって、またとても速くなります。こればかりは実際聴いてもらうしかないですね。 二回くらい繰り返し聴いたのですがますます今年の冬が楽しみになる出来でした。 個人的にはまた流行りそうな予感…